大紀元時報から。
中國福州:正體不明の水中生物出現
【大紀元日本6月21日】中國福建省福州市の海でここ數日間、クラゲのような謎の生物が出現している。體重は約數十キロ、海にいるときは灰色だが、陸に上げられると透明になりゼラチン狀になっている。數日経つと、全部のり狀に溶けてしまう。生物學者も正體を知らないという。
中國國內紙「海峽都市報」によると、釣り人がこの水中の怪物を吊り上げたという。円形狀で長さ約0.5メートル、灰色の表面には小さな?!─瑴氦沥皮い?。よく見てみると、底にはたくさんの『ひげ』があり、水中で浮遊している。クラゲには似ている。
報道によると、この生物が陸に上げられるとすぐにバラバラになり、上半分は透明のゼラチン狀で、下半分には、毛細血管のように血が滲んでいる?,F地の住民の話によれば、この生物の成長は非常に早いが、自らは泳げないようで、ただ水の流れに浮遊しているだけという。
2008.6.21
は???ただのオオマリコケムシじゃねーか、コレw
中國にも立派な學者は沢山いるだろうし、直ぐに正體はわかってると思うんですが…。
やっぱアレかな。大紀元としては、こういうネタを環境汚染とかに結びつけて、中國共産黨のイメージダウンを狙ってるのか?w
皆さんもご存知の通り、大紀元のバックは法輪功とCIAです。「法輪功は組織化されていない、個人が自由に參加できる気功集団、単なる健康法」とか何とか言ってますが、組織化もされていないのなら、どうして大紀元なんかでプロパガンダが出來るんでしょ?w 資金だって、どこから出てるの?w 冷靜な脳味噌があれば、ちょっと考えただけでも、こんな疑問が湧いてくるでしょう。
私はこの件で中國の肩を持つ気はありませんし、中國共産黨の行っている弾圧に、眉をひそめる部分が無いとも言いません。しかし、ちょっと考えて見て下さい。そもそも無害なものをわざわざ弾圧して、國際世論の反発をかう必要性こそ無いわけで、要するにこうした事象の裏側には、何らかの政治的意図が隠されていると考えるのが普通です。マスコミの報道を鵜呑みにして、中國共産黨だけが悪であるかの様な、一方的なモノの見方は危険極まりないですね。
「法輪功は、気功や道徳を通じた、ただの健康法。母も朝、公園に出掛けてやっていただけ。宗教ではない。政府は國內外の愛好者數が共産黨員の數よりも多いという理由で一方的に弾圧し、間違った情報が流されている」
はいはい、だからね、ただの健康法に過ぎないなら、中共が弾圧する理由は無いんですよ。え? 「國內外の愛好者數が共産黨員の數よりも多いという理由」だって?わははw 説得力がありませんなw
中共にしてみれば、體制を脅かす存在と認識しているからこそ、弾圧するわけで。法輪功が組織的でなく、何ら政治的意図も無い健康法に過ぎないなら、愛好者がいくら多くても弾圧する必要が無いっての。
そもそも、政府の弾圧を受けたり、死の危険を冒してまでこだわる健康法ってのが不思議じゃありませんか?w
そんなの逆に、凄く健康に悪いと思うんですが…?
ですから、それをやってる時點で、もはやカルトだと思いますがねえ。統一協會なんかと似たようなもんじゃありませんかね?w
尚、日本國內における法輪功の一大拠點は愛知県、次が福岡県です。ですから、ニュースにある「愛知県に住む中國出身の女性」ってのは、如何にも、という感じですな。
ちなみに、日本人で法輪功を支援している人達も結構いるんですが、その多くは日本に帰化した中國人だったりするので要注意。
http://a-odagiri.seesaa.net/article/101306084.html